子宮内膜症で二回手術した話　〜3. ついに婦人科へ〜

久しぶりの更新です。

１つの記事がもう少し長い方がいいかな、と思ったので今回は長めに書いてみます。

試行錯誤しなくては・・・！

当時はとにかく腹痛がひどくて、

大学の講義中ずっと伏せてたり、自転車漕ぐのも辛くて冷や汗かきながら自転車押して大学行ったりしてました。

実は生理が来なかった高校生時代に一度親と婦人科行ったことがあったんですが、

「たまにありますから心配しないで」と言われてました。

しかも、やっぱり若いのに妊娠でもないのに婦人科に行くのは抵抗がありました。

でも流石に痛すぎるし、友達も心配してくれているし、内科の先生にも勧められたということで、ついに婦人科へ。

駅の近くの婦人科に行きました。

先生「今日はどうしました？」

私「お腹が痛いのが続いていて・・・（この時も悶絶するほど痛い）」

先生「生理は最後いつ？」

私「ちゃんとした生理はきてないです、１ヶ月に2日くらいバラバラに血がついたりします。薬飲んでも痛いです。」

先生「詳しいことは精密検査しないとわからないからね。とりあえずピル出しましょう（以下ピルの説明）」

ってな感じだったんですけど、痛い波が来ていたので正直それどころじゃありませんでした・・・笑

しかも、生理来てないのに生理来てから飲むピル？どうやって？どういうこと？となってました。

産婦人科に行けば、この痛みからも解放される！と思っていましたが、

全くそんなことはなく失意の帰宅を果たしたのでした・・・。

ちなみに痛みには波があって、痛いのはずーっと痛いけど特に痛いのが波でくる感じです。痛さ軽減には、お腹を押しておくか、温めるのが効果的でした。

したがってこの頃は、家にいる時布団でのたうち回っているか、お風呂に下半身使っているかしてました（・・）笑

本当に産婦人科って行きにくいんですけど、１度２度行けば慣れちゃうし、

生理不順の人は行くべきだと思います。

ただ、私もいろんな先生と話しましたが、サバサバした人が多いというか、

こちらの話をたくさん聞くよりデータを見て話す先生が多いです。（病院の先生ってそういうものかな？）

なので、デリケートな話でもあるし、生理とは長く付き合っていくものなので、初診料ケチらずになるべく自分にあった先生・病院が見つかれば良いと思います。

←そういう私も見つけられていませんが・・・笑

何者かになりたい専業主婦日記