何者かになりたい専業主婦日記

思考整理しつつぼちぼちと誰かの役に立ちたい

子宮内膜症で二回手術した話 〜4. ついに倒れる〜

12月入りましたね!師走です。

とにかく寒い。。。

 

そして今いる建物の外壁工事が始まって、うるさい上に洗濯物が干せずに困りきってるカモノハシです。。。

 

ようやく子宮内膜症シリーズ第4弾です。

バックナンバーはこちら↓

1.(https://platypus-3163.hatenablog.com/entry/2022/09/27/165500)

2.  (https://platypus-3163.hatenablog.com/entry/2022/10/07/134336)

3.  (https://platypus-3163.hatenablog.com/entry/2022/11/17/095352)

 

そんなこんなで内科に行ったり、婦人科に行ったりしていましたが、

大きな総合病院へ行く決心はできず。。。

 

夏だけど腹巻きしてカイロであっためて、みたいな暮らしでその場しのぎしてました。ある日お腹痛いながらも自転車で大学に向かっていたら、

とにかく激痛が走りました(。。)

やばい!と思いましたが、ちょうど痛み止めもなく、

家に引き返すのも遠い距離・・・・。

しかもその日は実験の講義で、出ないとまずいやつです><

 

とりあえず大学に行こうと、自転車を降りて休んだりしながら大学へ。

お腹痛すぎると、自転車も漕げません。普通の時に考えたら、自転車乗っていそうで行った方が良くない?って思いますが、もう痛みが尋常じゃないです。

 

自転車押しながら、間で友達に今日大学まで行けないかも。。。と連絡。

痛み止めをもらおうと、初めて大学の保健室に行きました。

 

保健室に入った瞬間、私がフラフラで顔色悪すぎたのか、

職員さん?が飛んできてくれました。

 

「どうしたの???」

「お腹が・・・痛くて・・・」

「とにかくベットに横になろうか!」

とバタバタとベットの準備をしてくれます。

 

ちなみにこの時、お腹が痛すぎて冷や汗かいてぶるぶる震えてました。

※7月の真夏日です。

 

若い先生みたいな人が来てくれました

「何か変なもの食べたりした?」

「いや、最近ずっとお腹痛くて、、、内科行ったりしたんですけど何もなくて、婦人科系のかもしれません、、、」

「薬は出せるけど、大きい病院に行った方が良いよ」

「え・・・でも・・・」

「今の時間だったら普通窓口ないから救急になっちゃうけど、行きなさい」

という強い後押しで総合病院に行くことになるのでした。

 

この時普通に歩ける状態だったら、多分病院行ってなかったです。

ほんと痛すぎて、真夏なのに汗びっしょり寒くて羽毛布団かけてもらってました。

あれを超える痛みは今のとこの人生でなかなかないですね・・・・。

 

あの時の保健室の人たち優しかったなー。

辛い時に優しくされると泣けてきちゃいますよね。

 

私も辛い人に手を差し伸べられる人間になろうと思います。

 

次回総合病院へ。です